ハリCANE vol.196

31, May, 2011

もう少しスペインの話しでもしましょうか
ヘミングウェイが何故スペインに興味を抱いたのか? もっとも大きな理由は、
やはりスペイン内戦に対して問題意識を持っていたからでしょう。 ただ、それだけ
ではなかったような気がする。


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フランス、モンマルトルにあるカフェ、ル・セレクト。 多くの芸術家や文人が
集まる交流の場だった。 ピカソ、ジャン・コクトー、ミラーやマティス、ヘンリー
ミラー、スコット・フィッツジェラルド、アーネスト・ヘミングウェイなどだ。 
ヘミングウェイの小説”日はまた昇る”では、このル・セレクトで集まった仲間と
ピレネーを越えてサンフェルミンの牛追い祭りに行くところから始まります。

小説では、ピレネーの国境の検問場で入国検査の合間に、すぐ横の川を覗きに行く
場面があったと記憶しているのだが・・・
ピレネーの川を覗いてみた。 岩陰にナイスサイズのファリオが居るのがお分かりだろうか。
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これがピレネー山脈。 スペイン側 
スペイン側から見たピレネー、パコの養鶏ファームから近い。 山の向こうはフランスだ。
こちら側は、イベリア半島ということになる。 地質学的にはアフリカと言われるそうだが・・
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こんな山道の途中にちょっとしたレストランがある。 人気が有りお客が多いrestrantspain_convert_20110531210047.jpg

パコや石村会長、日本メンバーとの昼食。 安くて美味しくてボリューム満点。 エスカルゴもある。restrant2_convert_20110531210735.jpg

ピレネー山麓の小さな町。 まさにフライフィシングのパラダイス。 
あるんですね、釣人の理想郷のような町が! 温泉街ではないです。 渓流の辺にアパートが立ち
並んでいます。  魚は居るのに、誰も釣りなどしてないですね。 釣りはあまりしないようです。
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イベリアの太陽の眩さは、人の気持ちも輝かす。 見よ! この健康そうなボニータ達を(・・・) 
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へミングウェイがスペインに惹かれたのは、まさにこの太陽がはぐくむイベリア半島そのもの
なのではないかと思えてくる。 豊かな自然、豊富な食材からなる料理。 文化。 激しく血
塗られた歴史。 そこに住む人達は陽気であり、同時に激しい気性を合わせ持つ。 芸術を愛し、
一方で闘牛やフラメンコなどに情熱を滾らせるのだ。 情熱はまた生まれた地をこよなく愛し、
独立運動まで発展する。  光強ければ、陰深し。 スペイン人は正に、強烈なエル・ソル(太陽)
の光と影そのもののように思えてくるのだ。
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ハりCANE vol.195

30, May, 2011

ORVIS YAMAME SPECIAL なんちゃってバージョン
久しぶりにF氏の登場だ! 健在でした。 やってくれました。 
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オービスヤマメスペシャルでテーパーを起し、ワインコルクから削り出したスーパーファイン
グリップ先端はスレッドで巻上げ、前回スネークガイドの作り方の話しをしたら、早々にトップ
ガイド、スネーク、はたまたストリッピングガイドまで作り出し、シートの2バンドは、昔買い
貯めしておいた安いヘアスタッカーをぶった切って作り、竿袋は、古着を利用、オービスのジャ
ケットのタグをコピーして貼り付け、紐は、パンツのゴムの伸び止め。 ・・だそうで、思わず
笑ってしまいます。 これにて驚く程の超ローコストロッドを実現!

いつも奇抜なF氏のロッド。 前回は竹の物差しを使ったロッドをご紹介しました。 今回の
なんちゃってバージョンは、勿論ヤンチャ心からでしょう。受け狙いのお騒がせロッドですが、
堅苦しく竿作りするだけがロッドメイキングじゃないですよね。 このように楽しくやるのも
勿論アリですね! 

しかしまあ、楽しいですね。 ただF氏、本当はロッドメイキング20年以上の凄い人です。
普通にやるのは飽きたのでしょうね、きっと。 次の製作予定は、・・・おっと秘密か(汗)

ハリCANE vol194

29, May, 2011

I AM A PILGRIM AND A STRANGER
そう言えば、そんな歌詞の古いブルースがあったっけ

TBSテレビ「世界不思議発見!」という番組があります。 昨日のブログでは
サンティアゴ・デ・コンポステーラというスペインの聖地巡礼の話しをしましたが、
偶然にもその聖地へ訪れる内容でした。「1000年の歴史を歩く。 ポルトガル
巡礼の旅」と言うタイトルです。フランスからのコースではなく、ポルトガルから
のコースを紹介していました。

パコのコックデレオン・ファームはピレネー山脈スペイン側に位置していて、画像 
のようにレンガと漆喰作りの家が、美しい自然に無理なく溶け込んでいる。 そこに
暮らす人々は明るく親切だ。 サンティアゴ・デ・コンポステーラへ巡礼では、こう
いう景色を見ながら歩くことになるのでしょう。 イベリアの輝く太陽の下、いつか
きっと巡礼の地のSTRAGERになって歩こうと思っています、PILGRIMのように。 

パコ・ソリアの養鶏場への入り口
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コックデレオンの飼育小屋。 ネックは数種類の色合いがあるようです。
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スペイン大会参選手達。 ピレネーの山裾の丘陵地帯
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パコの養鶏ファーム近くの町。 ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」の町を連想させる
橋の下には鱒の泳ぐ綺麗な川が流れていた
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カメラを向けると子供達も人懐こい。見知らぬ人(Stranger)にも屈託無い笑顔を向けてくれる
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我々一行は、しばらく小川にファリオ(ブラウントラウト)と戯れ、この旅を終えたのでした
(これらの画像はFF世界大会終了後、パコのご好意で彼の家に招待された時のものです)
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ハリCANE vol.193

28, May, 2011

これが COCK DE LEON!
いつかブログでご紹介したかった画像、コック・デ・レオンです。 
フライフィシング世界大会 スペインでの釣りをサポートしてくれた、コック・デ・レオンの
ブリーダー、パコ・ソリア氏が彼のファームへ案内してくれた時の画像です。 普通の鶏より
一回り大きく、猛々しい雄鶏です。 (スペイン、バスク地方にて)
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私の会社の社名であるレオンと、コック・デ・レオンは、同じスペインの地方名です。 
これは偶然の一致です。 好きな小説家ヘミングウェイがレオン地方まで足を伸ばしたであろう
ことと、私がスペインのサラマンカというレオンに近い町に住んでいたことがあり、それに因み
そう命名したのです。 スペイン語は日本語同様、発音が明瞭です。 L(エレ)なので舌は丸め
ません。 日本語の発音に近く、レオンとなります。 ライオンの意味でもあります。
因みにR(アール)は巻き舌音でルルル・・

スペインは800年間近く、イスラムの支配下にありました。十字軍の遠征レコンキスタ
(国土回復運動)は、レオンから始まったといわれます。 トゥルーチャ(鱒)の住む
綺麗な川が街の中を流れる美しい山間の町。 また、聖ヤコブの骨が見つかったとされる
聖地サンティアゴデコンポステーラへの巡礼の途中に位置します。 フランスからもピレネーを
越えて、今でも多くの巡礼者がサンティアゴデコンポステーラを目指しますが、旅の疲れを癒す
中継の町なのです。 ヘミングウェイの小説「陽はまた昇る」では、サンフェルミンの牛追い
祭りに行く場面がありますが、正にその巡礼の路を辿ったことになります。

ハリCANE vol.192

27, May, 2011

HAND IN ROD的な話

膨大なロッドコレクションを前に、高橋さんに尋ねてみました。「どれが一番珍しい竿ですか?」
収集家の方にとっては、どれも貴重なはずです。 値段や希少価値の質問は、すべきではない
でしょう。 そこで、どれが珍しいと思っているかだけを質問してみました。

HAND IN ROD、HARDYの古いリールでお馴染みのマークがロッドに印刷された物があり、
それが、珍しくあまり見たことがないと言うことでした。ロッドの詳細までは、聞きませんでした。

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ハンド・イン・ロッドという言葉があるのを知ったのはごく最近のことです。 渋川のキャンプで
前キャスティングチャンプであるH氏が、HARDYのハンドインロッドの形でフライキャスティング
出来るよという話しになりました。 リストダウンをしないで、ストレートリストのままキャストする
ということで、実際にやって見せてくれました。 H氏はリストを開いた状態のまま、私のバンブー
ロッドで簡単にフルラインを投げたのです。 

リッツのキャスティングの写真をみるとフォワードでリストダウンでなく、リスト・ストレートで
ポーズをとっています。 リストダウンは必要かどうかの話にまでなってくるとキャスティング大好
き人間にはそれだけで、話題になってしまいます。 リストダウンという言葉は和製英語ですので、
リッツの「A Fly Fisher's Life」の中にその単語はありません。 欧米でそれに相当する単語は、
リストディプレスドと言います。 リッツは果たしてリスト・ストレートでキャストしていたので
しょうか? つまり、ハンドインロッドの形で???

ハリCANE vol.191

25, May, 2011

世界最初(の頃)のスプリットケーンロッドに再会する!
スプリットバンブーロッドの歴史はここから始まった!

今日は、アンティークタックルコレクター、高橋さん宅へお邪魔してきました。
訪問までに多少時間があったので、道玄坂を歩きました。 初夏の汗ばむような晴天
の中、時が快適に過ぎていきます。 これから訪問する緊張感は、いつの間にか爽快感
へと変わっていました。 私は大のウォーキングファン。 いつか都内を一日かけて歩
いてみたい気分になります。

実は、以前に拝見させて頂いたロッドコレクションの中に、たいへん気になるロッド
がありました。 出来たらもう一度じっくり拝見させて頂きたいと思っていたのです。 
そして、その機会はやってきました。 またお会いする用件ができたのです。 この
機会を逃す訳にはいきません。 願望を伝え、お願いしてついにその望みを叶えること
が出来ました。 コレクションはロッドだけでも膨大です。 古いロッドの竿袋を素早く、
しかし細心の注意で開けながら探しました。そしてついに再会! マニア垂涎の銘竿
ばかりの中で、私が探したロッドとは・・・ 

まずはその1本。 HARDYです。 ただのアンティークロッドではありません。 
1901年製 グリーンハート&スプリットバンブー・3ピース。ティップとミドルが
スプリットケーン、バットはグリーンハートというコンポジットロッド。
何故、このロッドが貴重なのか?
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そしてHARDYをもう1本。 1898年製。 やはり、スプリットケーンのティップに
グリーンハートのバットセクションを持つコンポジットロッド、2ピース。 
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アップ画像。 綺麗に6角がでている。 錆びたガイドが113年の時の経過を感じさせる。
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文献によると、1800年代、最初のスプリットケーンは、2~3ピースロッドの
主にティップとして使われたとある。 まさに画像のコンポジットロッドがそれだ!
グリーンハートとスプリットケーンの端境期。 新しい素材への期待と模索の挟間。
スプリットバンブーロッドの歴史は静かに、ここからスタートしたのです。

英国フライロッドの歴史の流れをおさらいすると、ざっとこんな感じでしょう。
イギリスは植民地政策の中で、西インド諸島の素材、グリーンハート、ランスウッドなど
をロッドに使用する。 東インド会社をインドのカルカッタに置いて、インドを植民地化
すると、ロッドの素材としてカルカッタケーンを使用し始める。 カルカッターケーンは
最初、グリーンハートのティップとして使われている。 その後、全部がカルカッタケーン
のロッドが登場する。 香港占領後、トンキンケーンがカルカッタケーンに変わる。 ただ、
いきなりカルカッターケーンに取って変わった訳ではなく、しばらくの間、併売されていた
時期があった。 余談ですが、併売の理由というのが面白い、フライマンは保守的なので、
いきなり竹の素材を変えて、反感を買わないようにという配慮からだったという。何時でも
何処でもフライフィシャーという人種は、頑固者なのだろうか・・・(笑)
因みに、アメリカでもスプリットバンブーロッド製作は20世紀になって盛んになるが
英国ロッドの模倣という形からのスタートであることは言うまでもない。

私がバンブーロッド製作者としての興味は、これらスプリットケーン製作が世界で最初
に開始された当初の技術的完成度を見ることでした。 画像の通り6角は予想以上に良く
製作されていました。 当時から、既に現在とあまり変わらないレベルにあったことに
認識を新たにしました。 昔から良い仕事がされていたのです。 いや、昔だからこそ、
製作(創造)ということについて人はより意欲的であったと考えるべきでしょう。

どうです。 バンブーロッドファンには、興味ある画像でしょう? 
バンブーロッド史的に貴重な資料であることがお分かり頂けたと思います。 
しかし、これらのロッド達は、アンティークタックル流通の主役には、なかなかなり得ない
存在なのです。 現在では、皆、値の張る有名なロッドばかりにスポットライトは当てられ、
古いだけのロッドは時代に埋もれ、忘れさられてしまいがちな運命なのです。 これらの
収集は正に遺跡発掘に近いと言っても良い根気が必要でしょう。 そして、それらの命
(ある意味で)は、収集家により掘り起こされ、そのコレクションの中にそっと生き続けて
いるのです。 高橋さんのコレクターとしての努力に敬意を捧げるとともに、今回のご好意に
心より感謝する次第であります。

ハリCANE vol190

23, May, 2011

ご同輩の為のチョイの間ギターレッスン

わたくし50歳代でありますが、フライをやっている人でギターもやっていた人が
案外多いことに気がつきました。 フォーク時代に青春を送ったというご同輩の方
の中にはギターを愛好した人も少なからず居たということです。 第2の人生は、趣味
程度で良いのでジャズでもハワイアンでも、自ら演奏して楽しめたら最高です。 
楽器に縁の無かった方でも、これから始めても良いのではないでしょうか。 楽しい人生
は、いつも何かをやっている(チャレンジしている)ということだと思います。
ブルース、ジャズの練習にまたまた良い練習曲を見つけました。 

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MODERN BLUES BY JOE PASS
http://www.youtube.com/watch?v=AE_WH7HcFl8&feature=related

<ウィキペディア ジョー・パスより抜粋>
ジョー・パス(Joe Pass 1929年1月13日 - 1994年5月23日)は、アメリカ合衆国の
ジャズミュージシャン、ギタリスト。我流ではあるが、卓越した超絶技巧を誇り
後進のギタリストに多大な影響を与えている。オスカー・ピーターソンやエラ・
フィッツジェラルドといった大御所との録音も多い。



ハリCANE vol.189

22, May, 2011

ムササビ2号で行く、自転車2時間の旅

犬の散歩で軽く準備運動の後、おんぼろマウンテンバイク、ムササビ2号にまたがり
さっそうと・・・

前々回のブログで自転車1時間コースのことを書きました。 大きな用水を左折し、
国道122に出てから双葉町の避難民が住んでいる高校の横を通って戻るコースでした。

今回は左折しないで、用水を真っ直ぐ走り、旧菖蒲町(今は久喜市)で左折。 菖蒲久喜
公園へと向かうコース。 写真はその大きな用水で、後ろに行けば、前回紹介しました、
利根大堰へと続きます。 

用水に浮かぶ鴨を撮ったつもりですが、良く映っていません。 用水は両サイドに道があり
ますが、こちら側は自転車と歩行者専用。 向こうの道路は車もたまに通ります。 自転車も
専門的にロードをやっている人は、向こうの道を好んで走るようです。。 ロードをやって
いる人はかなり多いですよ。 まさに自転車ブームですね。

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菖蒲久喜工業団地の池。 池と言っても非常に大きく。 周りをサイクリング用と散策用の
路がそれぞれ一周してます。 池の約半分は自由釣り場と釣堀になっていて多くの釣り人が楽
しんでいます。 自分は以前はこの近くに住んでいました。 とても素晴らしいところです。
ブラックバスをルアーで狙う人もいます。 公園には売店や休憩所もあります。 缶コーヒー
でちょっと休憩。

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再びムササビ2号にまたがり、帰りのコースへ。 2つのコースがありますが、鯉の産卵が
見られるかもしれない、122号の用水沿いコースで戻ることにします。

居ました居ました。 鯉がたくさん上って産卵しています。 あちこちでバシャバシャやって
ます。 以前、カーボンのスペイロッドを持ち出してきて、芋練を餌に釣りをしたところ
大きな鯉がかかりました。 ご覧のように護岸されていますので、水は下1mくらいのところを
流れています。 従って魚は下の方。 掛かったのは良いけれど、玉網を持ってくるのを忘れて
ました。 良し、大丈夫だろうと大きく曲がったスペイロッドで、鯉を抜き揚げようと試みました
ところ、バキッ!と物凄い音をたててカーボンがへし折れました。 そんな馬鹿な事をやった
思い出が蘇ります。

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2時間コースの自転車の旅。 15段ギアの最低速で漕ぎまくるのですから、さすがに疲れ
ました。 今、ブログを書きながら休んでいるのですが、まだ疲れが取れません。 最も爽快
な疲れではありますが・・・(笑)

ハリCANE vol.188

20, May, 2011

仕事をかたずけ、夕方、近くの利根川へ、ルアーを曳っぱりに行ってきました。。

ニゴイは川のボーンフィッシュだと思えばどうだろう 
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本流用バンブールアーロッドは、ほぼOKだろう。 本流では10~15gのルアーを使うが、
それらをキャストするのにはちょうど良い。 キャストが快適に決まる。 開始後15分程
で最初のヒット。 ロッドがぐんぐんと引かれる。 しかし、途中ま寄せてでバラシしてしまった。 
その後も数回、ロッドティップを引き込むアタリが合ったが乗らない。 ただ、色々やっているうち
に流し方のコツが分かってきた。 ルアーを喰いやすいように流してやる必要がある。 

そして予想通りヒット!!
果たして何が上がってくるのか。 特に対象魚を決めているわけではないが、桜鱒であったら
嬉しい。 あるいは今繁殖しているスモールマウスでも良い。 まだ、手ごたえで魚種まで特定
できる腕ではない。 頭の中で、色々な魚の顔が浮かぶ。 そうこうしている間に、姿を現した
魚は? そうです。 コイツでした。 (ニゴイ君を馬鹿にしている訳ではありませんので 笑) 
でもまあ30年ぶりのルアー復活第一号ということで楽しめました。 同行のI氏には、もっと
大きいニゴイ君がヒットしていました。

ハリCANE vol.187

18, May, 2011

雨との予報だったが、陽も射してきた。 これも日ごろの行いが良いからか?

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いや、一緒に誘ったベテランルアーマンのI氏(写真前方左にウェーディング中)が
晴れ男だったのだろう。

雪解けで増水している利根川の水が冷いのは予想外だったが、ウェーディングが気持
良い。 桜鱒もまだまだ居るはずだ。 ここ利根大堰は、河口からの最初の堰なので
魚も溜まる。 魚種は豊富で、遡上魚も色々上がる。 降海型レインボー、7月には
スズキ。 冬は鮭。 今は稚鮎が多く上っている。

正味、1時間もやらなかったが、30年ぶりのルアーキャストが気分良い。 ルアーの
キャストは、フライに比べ簡単だ。 素早く的確に遠投できるのでフライより遥かに有利
だと改めて思う。 使用ルアーは、昔使っていたダーデブル赤白 10g。 赤白が良い
かどうか分からないが、ダーデブルと言えば赤白でしょ、っていう程度のノリで使って
みましたが、これと言ったアタリ無し。  ロッドパワーもルアーの重量と良くマッチ
していた。 本流用ルアーロッドのテストは十分出来たので今日は満足。 よし!近い
うちにまた来ることにしよう。 

ハリCANE vol.186

17, May, 2011

今日の夕方は、利根川でルアーを曳く予定。 夕方から雨の予報が出ているので
その場合は中止。 テストするルアーロッドは、ワンピース、ライトアクション。
本流用のロッドです。 20年ぶりのルアー挑戦。 ルアーは当時のダーデブル、
オオクラ、トビーなどを使用。 リールは今の格好良いスポーティーな格好良いヤツ
でなく、古いミッッチェル408かアブ・カーディナル3でやります。

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ハリCANE vol.185

15, May, 2011

ムササビ2号で行く、チャリンコ1時間の旅
空は快晴、自転車に乗れば気分も最高!

自転車乗りは、楽しみの一つ。 体力作りが目的なので、お手頃価格の自転車で十分。
自分のはマウンティンバイク。 15段あるギアの一番重いのにセット。 ずっとそれで
力いっぱい最後までペダルを踏むのだ。 

この用水路まではウチから1分。 犬を散歩させるコースは、これより500mほど下の区間。  
どうです、この環境。 大きな用水までは、殆ど誰にも合いません。 自転車乗るには最高でしょ。
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暫く走ると、面白いものを発見! 釣り竿に関連するブログなので、それ系の話題も多少入れ
ないといけません。 ということで、私も始めて見ました。 竹の根茎です。 以前、真竹の
細いものが生えていた所です。 掘っくり返されてました。 根茎には節があるのが判ります。
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もう一つ竹関連。 これが矢竹。 太い物でも直径2cmくらい。 2cmあると竿にする
ことも可能です。 ただ、ここは、日当たりが良すぎます。 もっと暗い、農家の裏の植え込み
などに生えるもののほうが、良いものがあるようです。 自転車を漕ぎながら、竹を見るのも楽
しみの一つ。 真竹も多いですが、この辺りの物は良くないと思います。
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細い用水は大きな用水からの分水なので、側道を行けばやがて、その分岐点へ到着します。
ここがその地点。 この大きな用水は星川と呼ばれ、利根大堰から引かれています。 サイク
リングロードは利根大堰まで続き、そこからさらに本格的な利根川本流沿いのサイクリング
コースへと続くのです。 用水は どこも釣り禁止ですが、ほらね! やっている人が居ま
す。 白い服を着た人がそのいけない釣り人。 ちょっと話しをしてみました。 
水の流れが緩くなっている分水の堰から、リール竿で鯉を狙っているのです。時々大きな鯉が
浮き上がってきて姿が見えるそうです。 去年は90cm以上のを釣り上げたと言ってました。 
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用水は久喜市の方へ続きますが、そっちまで行く場合は長いコースとなってしまうので、
途中で左折して、R122へ戻ります。 旧騎西高校の横を通り、ウチまで約1時間のチョイ
乗りコース。 写真はその旧高校。 現在、福島県双葉町の町民約1200名が避難している
そうです。 校舎生活は、これから暑くなりますので、大変だと思います。
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双葉町民人の避難所として協力してから2ヶ月になろうとしているのですが、避難民と住民の
との交流の機会があまり無いように思います。 行政が動かないのであれば、個人で出来る
レベルで交流をしようと考え始めています。 例えば自転車同好会、夜の散歩の会、歌を歌う会
など、簡単にできることで良いのだと思います。 そろそろそんな時期かなと思っている次第です。
うちの子供は中学生ですが、双葉町の子供と仲良くなり、ウチに連れて来たりしていますが、逆に
双葉町の子らの影響を受けてイントネーションが福島調になってきていて、思わず微笑んでしまい
ます。

ハリCANE vol.184

13, May, 2011

初夏の飛んだ珍客  

ツバメが飛来するシーズンです。 第1郡は数は少ないですが、既に1ヶ月も前から姿を
現してました。 最近は第2郡が沢山飛来しています。 サルモ二ダエのファーストラン、
セカンドランのように・・・

室内を旋回してからツバメはエアコンの上に停まった。
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仕事中に、突然建物の中まで入ってきて旋回されると驚きます。 最近はブログ用に写真
がすぐ撮れるようにしていますので、すかさず画像1枚。 後は、驚かさないようにそっと
シャッターを上げて、逃げられるようにします。 うっかり驚かしたりすると、野鳥は慌てて
窓から逃げようとして、ガラスに激突して死んでしまいます。 何度かそんな可哀想な経験が
ありますので、なるべくそっと逃げ口を確保してあげます。 ツバメは何事も無かったかの
ように外へ飛んでいきました。 数年前は、家の中に入ってきたこともあります。 台所で
しばらく旋回した後、ドアから出て行きました。 

ウチにも巣作りして欲しいのですが、目の前の家の戸袋に住み着いたムクドリに卵をやられ
てしまうのがオチでしょうから、他の場所を探したほうが良いかもしれません。

この辺の田舎はそんな具合です。 自然との触れ合いもありますし、東京へ出掛けるにして
も東北道のインターは近いし、JRでも1時間で都内へ行けます。田園地帯は広いので、
大きなショッピングモールが3ヶ所出来ています。 とても便利な田舎なのです。

ハリCANE vol.183

13, May, 2011

What happened ハク?

いつもの朝の散歩路。 愛犬ハクが何か発見したらしい!
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ワン公の散歩コースは幾つかあって、この用水の通りが一番楽しいのです。
朝露が残る昨年7月の早朝、光の雫のような玉虫を拾ったのも、この付近でした。
ヘビはもう出てる頃でしょうが、6月から良く現れ、ハクが飛びついていくことも
あります。 

この散歩コースはサイクリング道路にもなっていて、自転車乗りにも利用します。
利根川沿いの本格的なサイクリングロードにも繋がっています。 
利根川からの分水なので、渓流には遠いこの田圃地帯でもフタバコカゲローや
アカマダラなどが家の窓ガラスに停まっていたりします。 利根川からは多く
の魚が入ってきますが、魚釣りはご覧の通り禁止です。 9月頃、水を止めると
用水の川底の各所に設けられた深場に、様々な小魚や大きな鯉、ナマズ、時に
ウナギなどが溜まり、こっそり釣りをする釣り好きがいたりします。 そんな人
を見つけると、つい話しかけて釣果を聞いたりします。 気になりますからね。 
釣りをしていると、どんな場所でもどんな魚でも気になります。 

さて、メンマ竹でのロッド作りは、ボチボチ時間がある時に製作にかかりますが、
勿論、あくまでも遊びです。 話のしネタだと思ってください。 悪いロッドには
なるはずないですが、製品化するとかそういうつもりではありません。 その後に
予定しているノードレス3ピース編としては大名竹、中国産無名のロングノード竹、
それと、先日インドネシアのギガントクロアアプスの3種類です。 これはまとめ
て3種類の竹を同じテーパーでやってみます。 これらも遊びです。 入手が限られて
いる竹ですので、商用のテストということではありません。 まあ、そんな具合です
ので、しばらくはブログネタには当分こまりません。

ところで、福島原発1号機。 いよいよメルトダウンですか。 国民がパニックに
ならないように冷静を装って報道していますね。 だからと言って安心なわけがあり
ません。  何せ、自衛隊にも対策のマニュアルがないそうですから。 実際に悪い
方向に向かい、事実そうなっているわけですから、最悪な事態になっても何の不思議
も無いわけです。 まあ、安全な場所に引っ越す資金の余裕もないので、ハクの散歩
を日課に、ここで生活を続けるしかありません。 覚悟、覚悟(苦笑)

ハリCANE vol.182

12, May, 2011
メンマ竹を料理してロッドを作る

以前ご紹介した麻竹。 旨いラーメンの名脇役。 メンマの材料となる竹、マージョウ。

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麻竹は、台湾が原産地。 中国広東省には移植されたものが繁殖している。 SUI川の
両岸を覆い尽くすYELLOW BAMBOOも恐らくこの麻竹でしょう。

メンマは柔らかく美味しですが、今手元にある竹は、肉厚もあり重く、丈夫な竹。 硬いロッド
になるでしょう。 どう料理しましょうか。 ブルンナー7’0”#6なんかどうでしょうかね。 
ブルンナーはオーストリアのトラウン川を釣るために開発されたスペシャルメニューですから。

ハリCANE vol.181

10, May, 2011

シゾスタチュームグランデで天然ノードレスを作る!
管理釣り場でテストした結果から出された結論とは・・・

管理釣り場でヒット! アベレージサイズだが、ロッドはバットから気持ち良く曲がる!
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関東は午後から雨の予報だった。 風は強くなく、雨は振ってもパラパラ程度。 それに
ちょっと蒸し暑い。 つまり今日は、釣り日和ってことだ。 天然ノードレスをテストに最適では
ないか。 とまあそんな読みで、加賀フィシングエリアにぶらりと出掛けてみたのでありました。

まずはレストハウスでコーヒーを飲んでリラックス。 ロッドのテストは午後1時から開始。
良い感じで横風が吹いてサザ波が立つと魚が盛んにモジリを見せる。 間髪入れずライズ
付近にキャスト、ゆっくりとフィギュア8リトリーブすると待望の1匹目がヒット。 超軽量
バンブーロッドは元から大きくしなり、思わずデカイと思ってしまう。 しかし、寄せてくると
ただのアベレージサイズ。 そんなサイズでさえ超繊細なバンブーロッドで遊ぶと超面白い!
そんな調子で数匹をヒットした。 ロッドの曲がりを目で見て確認し、悪くないと思ったし
画像も撮った。 敢えて乱暴に扱ったが、その時点では曲がり癖も出ていなかった。  

ポツポツ降っていた雨足は、いつの間にか強くなってきたが、雨具の用意を忘れていた。 
濡れるのも嫌なので、ひとまずレストハウスに逃げ込んで、雨が上がるのを待つ。 

5時ごろに、小雨になったのを見計らい、釣り再開。 風が止まったり、向きが変わる
ととたんにライズがやんでしまう。 大きなイトウが何度となく目の前を泳ぎ過ぎる。
遠くに数匹がライズしていた。 そのライズに向けてめいっぱいキャストを繰り返して
いる時に問題が発生した。 軋んだ音と共にグリップ上部にクラックが生じたのだ。

問題が発生したことに杞憂してはいない。 逆に問題点は直ぐに出てくれたほうが良い。 
原因は、想像した通り、表皮の固い部分が薄いのだろう。 過負荷の限界点が低かったのだ。 
しかし、それだからと言って、シゾスタチュームグランデはダメであるという烙印を簡単に
押してしまうのは、平凡な考えだろう。 バット部のテーパーの見直し、火入れの調整等、
必要な改良を加えることで、スリリングなヤマメ用超軽量バンブーロッドに仕立てること
は十分可能だろう。 実は、最初から回りの人達に、この竹はヤマメ専用だろうと言って
いたのだ。 それを承知であえて管理釣り場で、必要以上長くラインを出し、レインボー
で試したのだ。 これでこの竹のポテンシャルの上限が分かった。 どんな竹にも固有の
上限がある。 竹の種類により異なる固有の性質を生かしてロッドを作れば良いのだ。

ヤマメ専用ロッドに適していると考える理由は以下の点においてだ。

1.超軽量バンブーである。 これは小さな魚での手答えをスリリングに楽しめる。
2.超軽量であるが、トンキンケーンに近い張りがある。 フライのターンに十分なパワーがある。。
3.カーボンの反発力よりは低反発である。 細いリーダーの使用にも有利。
4.やはり竹独特の腰のネバリは有しているため、バラシも少ないと思われる。
5.軽く反発力があると言っても、肉厚の薄い竹である。 10メートル以上のキャスティング
  は不向きだが、5メートル前後なら全く問題ないだろう。 テストロッドはバットが細かった
  が、バットを多少太くすれば、渓流の近距離ディスタンスにおいては問題ないはずだ。 
6.ショートキャストの範囲で、対象魚が小さい場合に、上記の利点が生きてくる。

これらのことを踏まえ、次のテストロッドを実際の渓流でテストしてまた新たにレポートする
ことにしよう。 因みに、1g以下の超軽量ジュラルミンフェルールに関しては、あえて乱暴に
キャストし続けたが、数時間のテストの範囲では問題は無さそうである



ハリCANE vol.180

10, May, 2011

シゾスタチュームグランデで天然ノードレスロッドを作る!

ブランクには一切節がない天然ノードレスロッド。 強く軽い竹だから節が少なかったのだ。
渓魚を釣るには最適な素材である可能性もでてきたのだが、果たして大きな魚には? 
今後の耐久テストが待たれる。
sizorod8.jpg

何人かでキャストてみた。感想は、皆キャスティング性能は十分であるという意見で一致
している。 逆に超軽量なのに普通にキャスティングできることに皆不思議な感覚を覚え
たようだ。 MIYUKIロッドの大川さんは、色々な投げ方を試し、トンキン並に張りが
あると言う。

対象魚が大きければ、竿など重くても気になるものではない。 勿論魚をフッキングする
までのプロセスの中で重いロッドが支障になると感じる人は少なくないだろうが、掛けて
しまえばロッドの重さなどは魚の引きの強さに飲み込まれてしまう。
一方、対象魚が小さい場合、竿は軽ければ軽いほど釣りは楽しいものとなるはずだ。 

シゾスタチュームグランデに軽さは全く期待していなかった。 しかし、驚く程軽かった。
「竹は節ありて強し」東作六代目松本三郎氏の残した言葉だが、全くその通りである。
節が竹の強度を支える補強材の役目をしているのだ。 シズスタチュームグランデは、
その補強材としての節が少ないということは、表皮、あるいは繊維そのものが軽く、強く、
補強が少なくて良いということなのだ。 固い竹だろうと想像はしていたし、だからこそ
竿にしてみたいと思ったわけだが、まさか超軽量であるとまでは、想像していなかった。 
今までの竹の概念を覆す全く異質の素材だったのだ。

思いがけず、軽量バンブーロッド用の最適な竹素材を発見したことになる。 そして私が
その性能の第一発見者なのだ。 

PS
急いで文章を作る時は、上のような「~である」口調が早いので、そうしてます。 
硬い表現ですが、私自身は柔らかいつもりです。 ご理解の程を(笑)

ハリCANE vol.179

09, May, 2011

ご同輩の為のちょいの間ギターレッスン

Matt Otten氏は、スローな曲が得意なようです。 若い頃からギターをいじって
きたけど、ここで少しレベルアップしたいなと思っている50歳代のご同輩の為に
洒落たリックが参考になるかと思いご紹介してみたわけです。 オッサンには早いテンポ
はムリポ! ですからね(Laugh) まあ、気楽に気長に少しずつ耳コピで・・・

matteotten.jpg

さらにもう1曲ジャズブルースの練習に良さそうなのをMATT OTTEN氏から!
JAZZ BLUES IN C by MATT OTTEN
http://www.youtube.com/watch?v=SMp38J9xYfk&feature=related

ブルースはE,A,♭A、♭Bなどが多いように思いますが、ルーム335でお馴染みのラリー・
カールトンのブルースはC調が多く、軽快感があります。 このC調のジャズブルースも(ブルース
というより完全なジャズか?)はブルース特有の泥臭さはなく、こんな感じで弾けたらちょっと格好
良いオヤジじゃないですか?

ハリCANE vol.178

08, May, 2011

午前中は、I氏のご好意で、スペイキャスティングの個人レッスンをして頂きました。
場所は東部伊勢崎線陸橋付近の利根川。 滔滔と流れる大河と緑豊かなバンク、古い
鉄橋、青い空と初夏の雲そして川面を渡るそよ風に吹かれていると、まるでアメリカの
ビッグホーンリバーの辺に立っているような錯覚さえ覚えました。 当店から僅か30
分のところにそんな素晴らしい練習場があったとは! これからはスペイの練習時間
を増やすことにします。

kinenshasin2_convert_20110508231310.jpg

午後からは、MIYUKIロッドの大川さん、O氏を交え、各自のロッドをキャス
ティングし合ったりロッド談義したりで話しが弾みました。
大川さんのロッドを拝見させて頂きましたが、大変完成度の高いロッドです。 デザイン、
仕上げ、アクション、火入れなど、これ程素晴らしいとは思いませんでした。 特にその
キャスタビリティーの高さには名キャスターのI氏が大絶賛していました。 プロの作品なので、
ブログ用に写真を撮らせていただくことにためらいましたが、今から思えば写真を撮って、この
場で紹介すれば良かったですね。 大川さんも私の天然ノードレスロッドを振って、トンキンと
変わらないキャスティングパフォーマンスに大変興味を持ってくれました。

ハリCANE vol.177

07, May, 2011

チョットの時間つぶしはジャズ・ブルースの練習で!

30~60分くらいの時間潰しにはギター練習をしています。 1~2時間の時間潰しは読書。 
今は水滸伝を読んでいます。 

12小節のシンプルなブルースだけだと一人だとちょっとツライです。 ジャズフレーバー
なブルースの練習に、好みのサイトをユーチューブで見つけました。

antwood1pr[1]

Matt Otten Slow Blues In G
http://www.youtube.com/watch?v=JDJuctfknVw&feature=related

メジャーペンタトニックからのスタートですが、ジャジィーなリックが効いてます。
落ち着いた大人の雰囲気のこんなブルースをサラっと弾きたいですね。


ハリCANE vol.176

06, May, 2011

バンブーロッド フルラインキャスト

バンブーロッドの性能を試す名キャスター達
castingpractice_convert_20110506072129.jpg

私も毎日キャスティング練習はしてますが、庭先でのアキュラシーがメインです。
渋川キャンプで久しぶりにフルラインキャストの練習をしました。 写真はアメマス釣りに
使用した3ピース#8. ラインはコートランド444の35ヤード。 これを前フライ
キャスティングトーナメントチャンピィオンのHさんはフルラインキャストして見せて
くれました。 私がキャストしても33ヤード位がやっと。 ただ、1時間も練習をしている
うちにだんだん調子もあがり、#5ロッドでもフルラインが出るくらいに感覚が戻って
きました。

Hさんですが、まったく私同様、沢田さんに習い、スティーブレイジェフに習ったそうです。
さらに、メルクリーガーとハーディーのレッスンを受けたそうです。 私はメルのキャスティング
予約を取ったのですが、メル氏が体調を壊され来日出来ず、キャスティングレッスンはキャンセル
になってしまいました。 いずれにしてもキャスティングの造詣が深い人は、いきなりバンブー
ロッドを持っても簡単に振ってしまいますね。 


ハリCANE vol.175

05, May, 2011

4~5日はカーティスクリーク主催の春キャンプに参加させて頂きました。
渋川には、1時頃到着。 早々、店長の伊井さんや既に到着していた名キャス
ターのIさんに天然ノードレスロッドを振って頂き感想を述べてもらいました。 
軽いのにキャスティングも普通に出来るので驚かれたようです。

また突然参加をして頂いたO氏の4角8ピースにも見てもらいました。 天然ノード
ロッドと併せてキャスティングして頂きましたが、そのキャスタビリティーの高さ
にも感心していました。


camp_convert_20110505200702.jpg

5時ごろキャンプ場へ移動。 私達はすぐキャスティングの練習開始。 前フライキャスティング
トーナメントチャンピィオンのHさんも参加していたので、イブニングの釣り支度をするより、
皆キャスティング練習に熱中してしまいました。 夕食ではビールやお酒もでて、時が経つのも
忘れ、夜遅くまで盛り上がっていました。

今朝も目覚めるとまたすぐにキャスティング練習。 久しぶりのロングキャストの練習でしたが、
バンブーロッドでフルラインキャストが気持ちよく決まるまで、皆夢中です。 一旦始まると皆
やめる様子など全くありません。 みんな好きだよな~。 なんて、人の事言えないか(笑)
朝食の用意ができるまでの間、お腹を空かす良い運動をしてしまいました。 
 
カーティスクリークの伊井さんやサポートして頂いたお客さん達、大変お世話になりました。 

帰りは前橋からR50で桐生の中村羽舟さんのお宅へ顔を出してから帰宅しました。

ハリCANE vol.174

03, May. 2011

シゾスタチュームグランデで天然ノードレスロッドを作る!
総重量44g 最軽量バンブーロッド

なんとかパーツ類を取り付けてテストできる状態に漕ぎつけた! 以下ロッド詳細。

ロッドエンドにはワインコルクを張り付けた。 2本線がポイントになってくれている。
sizorod55_convert_20110503164316.jpg

ロッド仕様 : 全長6’3” 天然ノードレス 2ピース ライン#4 総重量44g
竹素材   : シゾスタチュームグランデ
パーツ   : 軽量ガイド、スリーブカットしたトップガイド、ジュラルミン・フェルール、オールコルク
          グリップ、アルミ製ワインディングチェック、アルミ製リング&リング 


以前にトンキンケーンで作った同じ長さのポールヤング・ミッジの総重量は66g。 
34%も軽いことになる。 比べてしまうとポールヤンッグ・ミッジさえ重く感じてしまうほどだ。

総重量44gは相当軽い。 軽量化には成功したと言って良いし、これ以上の軽量化は無理だと
思う。 それよりも超軽量バンブーロッドに見合った超軽量バーミンガムリールを作らなければ
ならないだろう(笑)

さて、それでは天然ノードレスロッドにラインでも通して軽く振ってみるとしよう。

続報
ライン入れて振ってみました。 非常に軽いロッドでありながら、ラインの伸びがとても良いです。

ハリCANE vol.173

02, May. 2011

シゾスタチュームグランデで天然ノードレスロッドを作る!
最軽量バンブーロッドへの挑戦

誤解の無いように言っておくと、私自身は特に、バンブーロッドに軽量化を求める釣人ではない。
バンブーロッドは多少重くても当たり前だとさえ思っているのだが・・・

今朝、作りたてのジュラルミンのフェルールサンプル。 驚異の軽量だが、果たして耐久性は?
julaferrule_convert_20110502105842.jpg

シゾスタチュームグランデは大変軽い竹であった。 もしかするとバンブーロッド製作対象となる
篠、竹類では最軽量である可能性が高い。 勿論、耐久テストをしてロッドの素材として合格点
を与えられることが出来たらの話である。 同じテーパーで作った場合は、 真竹より断然軽く、
反発力はトンキン未満真竹以上というところだと思う。 どうせテストロッドを作るのだから、
この際、バンブーロッドの最軽量化に挑戦してみようという考えに至った。

竹の軽さを生かす為に、フェルールはニッケルシルバー以外で考えたいという理由から、
ジュラルミンで試作品を作ってみた。 驚くことなかれ、フェルールの重さ1g以下である。 
家庭用デジタル軽量器では0gを示し測定不能であった。 恐らく0.8~0.9g程度でない
かと思う。 ただ、今回はすぐにサンプルテストする関係上、アルマイト処理している時間は
ない。 アルミ製のフェルールは、以前平野さんにポールヤングに装着されていているのを拝見
させて頂き、同メーカーの#4クラスのロッドに使用されると聞いていたので、以前から試して
みたいと思っていた。 ただ、アルミと言っても現代ではその種類も豊富だ。 ジュラルミンは
アルミ合金の中でも強度に優れるので迷わず使用した。 因みにポールヤングのアルミフェルー
ルはジュラルミンでは無い。 何故なら、綺麗に黒アルマイト処理がされていたからだ。 ジュ
ラルミンを使用していたのであれば、あれほど綺麗にアルマイトは乗らないので、普通のアルミ
であることが分かるのだ。 またその時代にジュラルミンがあったかどうかも不明である。
  
形状に関してはステップダウンにすれば格好良いのだが、シゾスタチュームは軽い竹なので、挿入
部の竹をあまり削り込みたくはない。 この際、外観云々や格好は無視してアウトサイド・ステッ
プダウンスタイルにした。 リールシートもコルクにアルミ製キャップ&リングを使う予定なので、
完成するロッドはかなり軽量化されたものとなるだろう。 

という訳で、今回のテストロッドは、新しい竹とジュラルミンフェルールの両方の耐久テスト
を行うことになる。 今後のフィールドテスト・レポートをお楽しみに!
 
プロフィール

三浦 洋一

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