ハリCANE vol.274

30, Sept. 2011

宮本武蔵(八)
昨晩読み終えようと思っていた宮本武蔵ですが、早く眠ってしましました。 その分、
今朝は早起き。 気持良い朝の柔らかい太陽を浴びながら、犬の散歩、朝食、そして
宮本武蔵最終章(第8巻)も読み終えることができました。

musashi_convert_20110930075040.jpg

昨年、浅田次郎から始まった読書が趣味になり、未だその熱覚めやらぬといったほどに、
日々の読書が楽しみな昨今です。 だいたいの荒筋は知っている「宮本武蔵」ですが、
読み出したらこんな面白い本があるのか、といった具合に一気に読み終えてしまいました。 
そう、まだ8時前。 さて仕事に就くとします。
スポンサーサイト

ハリCANE vol.273

RECORD PLANE

マリンブルーのカラーが魅力のレコードプレーンだが・・・
record_convert_20110929082543.jpg

英国RECORD社ですが、残念ながら5年程前に倒産してしまいました。 日本では
所有している方は100人に満たないのではないかと思います。 特徴と言えば、仕上げ用
ハイアングル(画像左)にあります。 水平に付いたネジを回すことにより刃の出し入れを
行います。 画像右はローアングルで、スタンレープレーンと同じダイレクトネジ押し方式。 
ダイレクトだと、 刃の出し入れがネジピッチと同調します。 つまりほんの少し調整したい
時に、注意して調整する必要があります。 レコードハイアングルはこの点に配慮し、バーチ
カルな動きをレバーを介して水平モーメントに換え、刃を出し入れするので実際のネジピッチ
より細かな動きをしてくれるのです。 ほんの少しだけ刃の出し入れを調整したい時に、反応
してくれる優れものなのです。 

と言っても私がメインに使うのはスタンレー。 何故かと言いますと。 最終仕上げの際に
摘むように持ち、カンナの自重と腕の重さだけで削ることのできるバランスが私には使い
よいからです。


ハリCANE vol.272

28, Sept. 2011

プレーンラック

こんな風にラックを作ってカンナを置いています。

planelack_convert_20110928064205.jpg

左はスタンレープレーン専用ラック。 右のラックにはリーニールセン・スクラブプレーン、
同社ブロックプレーン。 ブルーはレコードプレーン。 残念ながらレコード社は倒産して
しまいましたので、入手したい場合は海外のオークションを探すしかありません。 特に仕上げ
用は微調整に優れていますので、貴重です。 私はスタンレー派ですので、メインに使用します。

上にチラっと見えているのは、プレーニングフォームラックに掛けてあるフォーム。 スペイ用
、スウェル用など4種のフォームが直ぐに使えるようにしてあります。

ハリCANE vol.271

27,Sept. 2011

SPRITTING BAMBOO

一般的には木元竹先と言う言葉があるそうですが、木を割るには元から竹は先からという
ことらしいです。 

spliting_convert_20110927091845.jpg

割るだけなら、竹は元から割っても先からでも同じだと思います。 ただ、バンブーロッド製作
という立場で言えばロッドにはテーパーが付きますので、先から割っていったたほうが有利な
場合が多いと思います。 1本の竹から筋の良いロッドを作ろうと思ったら2組みまでです。 
しかし竹筋の善し悪し関係なく割くのであれば、かなり細かく割くことが可能です。 その場合
の竹割りは当然作業に正確さが求められます。 例えば幅1cmのスプリットケーンをさらに5
mmずつ精確に割く場合、元から割くのであれば、正確に半分の位置にナタを入れなければなり
ません。 この場合は先から入れるのが楽です。正確に半分に入らなかった場合でも、元に向か
って調整すれば、元の部分で正確に半分に持っていくことが出来るからです。 

画像は、普通の竹割りナタでトンキンケーンを細く割っている場面。 実際にここまで細く
割ることはないのですが、余った竹で練習すると竹割りのテクが上がります。

ハリCANE vol.270

26, Sept, 2011
バインダー用エンドレスコードを自作する
ギャリソンバインダーを使用する場合、エンドレスコートは細いほうが良いのは言うまでも
ありません。 私の場合は、ブレイデッドリーダーを使って作っています。 作り方は、適当
な長さに切り、両サイドをスレッダーで中に引き込めば出来上がり! 水溶性接着剤を使用する
場合使用後洗って保存すれば数回使用出来ます。

ブレイデッドリーダーとそれで作ったエンドレスコード
50lb_convert_20110925234356.jpg

巻き糸は、、火入れには麻糸を使用していますが、接着にはレース糸を使ってます。 

ハリCANE vol.269

24, Sept. 2011

BAMBOO CARP ROD

こちらは販売用の6角バンブーカープロッド。

carprod2_convert_20110924065818.jpg

かなり太いブランクとなりますので、フェルールがどこにも無く(アメリカのベイリーウッドで
さえ作っていない)自作するしかありません。 画像はブラスの削り出しに黒染めしてあります。 
注目は、前回のブログでも書きましたが、リールシートの位置。 スピニングリール用であれば、
当然もっと上に位置したほうが良いということになるでしょうが、ベイトリールで長時間ファイト
するには、ロッドエンドより30cmが使い良いというのが淡水大物竿のコンセプトです。

ハリCANE vol.268

22, Sept. 2011

野鯉用6角竹ブランク

台風15号は、ここ埼玉熊谷地区を狙い定めたように通過し、尚も北上中。
台風後のフェーン現象による暑さの巻き返しだけは御免こうむりたいところですが、
今朝はうってかわって爽やかな秋の一日になるそうです。

Carp Rod Blank Planed By Y. Miuracarprodblank_convert_20110922074037.jpg

稲穂が金色に色着き、収穫が真近です。 この時期は、鯉が冬に備え荒食いします。
画像は、鯉(カープ)用ブランク。 私は昔から鯉が好きで、常々釣りに行きたいと
思ってますが、実は何十年も鯉釣りしてません。 画像のブランクもいつかそのうち
と思い製作してから既に5~6年経ってしまいました。 そろそろ組み上げ、今年こそ
はやってみようと思います。 今から組めば、荒食いの時期に間に合いますからね。 
因みにブランクは多田製作所の野鯉竿のテーパーを基に削りました。 釣り方は、淡水
大魚釣りの大家であり児童作家で知られた小西式。 練餌に角セイゴ15号の2本針
仕掛け。 リールは小西式だとスウェーデンABU社の5000Cを使用。 これは、
1mオーバーのアオウオでも堪えるタックルです。

小西氏は、その著書「淡水大魚釣り」によると、ハーディー社のフライロッド12’0”
(スペイロッド、多分WYE)を使っていたとあります。 スペイのスローなアクション
は大物釣りにも適していたとのことです。 スペイロッドですから、リールが下の方に位置
する為、普通のリール竿として使うには使いずらそうな写真が出ていたのを記憶しています。 
その後、そのロッドをベースに多田製作所に大物専用竿の製作依頼したと書いてあります。 
リールの位置は、ロッドエンドより30cm。 その位置がベイトリールで大物との長い
ファイトをするのに最適だそうです。 多田製作所はそれを野鯉ロッドとして発売したの
でした。

ハリCANE vol.267

17, Sept. 2011

ロッドの曲がり癖考察

火入れを行っても、ヤング率はあまり変化しない(勿論多少はしますが、期待する程では
ないという意味)。 ただ、火入れをしないロッドは、過負荷による曲がり癖が発生する
というのが、実験で明らかになっている。 大学研究結果から推論すると160度が適正
温度ということになるのだが・・・

幅を揃え曲がり直ししたバンブーストリップ bamboostrip_convert_20110917063657.jpg

私の場合は、比較的高温での火入れをしますが、一般的には160度~180度くらいで行
われていると想像します。 つまり適正温度内であるはずです。 しかし、ロッドの曲がり癖
の出やすさには個人差があります。 桐生の中村羽舟さんのロッドを管理釣り場で使用させて
頂いたことがありますが、全く曲がり癖がでません。 最も羽舟さんは、和竿師特有の直火による
高温火入れではあります。 それが理由で曲がり癖がでないのでしょうか。  
曲がり癖は一体何に起因して起こる現象なのでしょうか。 原因を考察する必要がありそうです。

①適切な火入れ
②ロッドに不適な接着剤
③スクレッピングの量
④ストリップの配列
⑤竹の乾燥度

ざっと思いついたのが上の要素。 これらのバランスの上に作られることになるはず
ですが、製作者個人個人の見解の差により出来上がるロッドに違いがでてきます。

③のスクレッピングは案外重要で、ブランクを綺麗に見せる為に落とし過ぎると
適正な火入れがなされていても、曲がり癖が出やすいロッドになることは、私個人
的経験から分かっています。 それと無視できないのが、②の接着剤。 ある種の
接着剤は特にブランク接着後の曲がりに対して理想的ではないので、曲がり癖や
破損の原因となっていることが、バンブー製作開始して、十数年経った今、わかり
始めています。 ④も要素として考えられます。 1本の竹から取れる曲がり癖の
でずらい配列ではロッド2組までです。 1本の竹から沢山のロッドをとろうと
するのは心情ですが、理想的な配列という観点からは無理が出てきます。 
⑤は①と意味合いが関連します。 竹は十分な年数自然乾燥されていれば、火入れ
は不要(あるいは水分抜き程度<この場合は自然水>)ということです。 年数か
けて自然乾燥させる時間が無い場合、火入れを行い強制乾燥させるのです。 
レナードなどは十年自然乾燥させた竹を使っていたそうです。 自然乾燥させると
繊維中のセルロースと結びついた<結合水>が自然と無くなり、一旦無くなった
結合水は戻ることがありませんから、バンブーロッドとしては理想の状態になると
考えられます。
 
これらの要因の幾つかの組み合わせによる複合的な理由で、曲がり癖が出やすい
ロッドとそうで無いロッドとが出来ると考えられます。 

ハリCANE vol.266

15, Sept. 2011

トーマンロッドテスト
東南アジアの魚、トーマン。 いつかバンブーロッドで挑戦したい。
トーマンは雷魚の種類なので、雷魚でテストするに限る。  
渋川カーティスクリーク店長伊井さんにお世話になり、新潟の雷魚スポットへ案内して頂いた。

藻でカバーされている場所が釣り場となる。 ここはさらにハスが茂っていて釣りずらいポンドだ。
tomanroddo_convert_20110915061606.jpg

美しい秋の一日、となるはずだったが、実際は厳しい残暑の日となった。 渇水の影響で
雷魚の活性が低い中、店長はナイスサイズを引きずり出す。 さすがだ! 私はというと、
4回のバイトがあるも1匹のベイビーサイズをなんとかGET。バンブーロッドと言っても
かなりハードタックルなので、シングルハンドよりは、ダブルハンド仕様にした方が使い勝っ
ては良いかったはずだ。 キャストしまくった一日だったが、次作への参考になった。
  
火入れに関しては、前回のブログの通り、ヤング率は変わらないはずだが、実際には
しっかり火入れしているので、かなり張りのあるロッドになっている・・・はずだ(笑)

ハリCANE vol.265

12, Sept. 2011

火入れ考察2

昨日Fさんが遊びに来られ、火入れの話しになりました。 Fさんは、当店で販売中の
FDテーパーソフトを開発した方で、竹のヤング率の実験なども釣り師の立場で研究され
ていてバンブーロッド製作で参考にさせていただいている。

ロッドの曲がりから生まれる反発力がフライフィシングを成立させているcast100_convert_20110912092555.jpg

キャスティングにおいても魚とのファイトにおいても、ロッドの曲がり、そこから発生する
反発力は、釣りの楽しさの生命線であるといえます。 しかし、竹の釣り竿としての特性は
科学的検証が行われないまま自分達の都合の良いように解釈されている部分があることは否
めない。 金儲けにでもなる事であれば、様々な研究機関が投資して研究に励むのでしょうが、
竹の産業的価値は、当然、昔からあるにしても、より生産性の高い化学製品などの代用品に取
って代わられ、竹の研究ということは、一部の大学機関などに限られていて、特に釣り竿の
素材としての竹の研究などに投資する機関などは皆無に近いのが現状です。

昨日のブログの火入れの続きですが、火入れをしても弾性は殆ど増さない。 火入れを
してもしなくても、例えばキャスティングの飛距離に大きな差はでないのである。竿と
してのハリに差が生じるというのは思い込みにすぎません。 しかも、かなり永きに渡り
そう思い込まれていたのです。 俄かに信じがたい話ではありますが、これは、最近行
ったFさんの実験によってもほぼ明らかになっています。 疑問に思われる方は、同じ
テーパーで火入れしたものとしてないものを2本作り振り比べてみると良いでしょう。 
あまり変化ないはずです。 勿論火入れしたロッドは、水分が抜けて軽くなっています
ので、持ち重りのフィーリングには差がでるとは思います。 では火入れは不要なのか、
あるいは水分を抜いて軽くする程度でよいのか・・・ 

ウィキペディアのヤング率をもう一度見返して欲しい。 ヤング率は弾性内の範囲で
と唱っている。 弾性範囲とはロッドで言うなら自然な曲がりの範囲ということで、
Fさんの実験で分かったことは、弾性範囲を超えた状態では、火入れをしていないロッド
は曲がりグセが付き。 火入れをしすぎたロッドは折れやすい傾向になるというのだ。
実験は、生竹、200度x15分、 200度x60分で行われましたが、200度
x60分の竹は、15分の物より弾性範囲を超えてから破損しやすい結果になっている。
生竹はどうかと言うと、弾性範囲を超えたら、塑性になり、癖が残る結果となっている。
これらのレポートは、バンブーロッド製作にあたり、参考になるのは言うまでもない。
強烈な曲がりが発生しないような使用法、例えば渓流で小さな魚を釣っている限りでは
弾性範囲を超えることはあまりないでしょうから、火入れの有無に関わらず、問題は
起きないということになる。 ただ、過負荷により弾性範囲の限界点を越えた場合に備え、
適正な火入れをしなければならないということです。 それでは適正な火入れとは・・・ 
それは製作者各自が経験を積んでマスターするしかないでしょう。 因みに、火入れを
行っても弾性範囲が大きくなるということではありません。

ハリCANE vol.264

11, Sept. 2011

火入れ考察

160度前後が竹のヤング率を高める最適な温度であると言う大学の研究レポートが
存在する。 ヤング率とは、ウィキペディアで調べてみるとこうあります。

ヤング率(Young's modulus、縦弾性係数)は、弾性範囲で単位ひずみあたり、どれだけ
応力が必要かの値を決める定数である。単位は応力と同じPa、tf/m2 など。この名称は
トマス・ヤングに由来する。
[ひずみ ε ]= [応力 σ ] / [ヤング率 E ]  (フックの法則)より

ロッドで言えば、曲がりが発生した時点で素材にひずみが発生するわけですから、それに
対する応力ということは、反発力ですから、つまりその定数とは・・・ ???

200度以下の熱処理であれば、ヒートガンを使ったオーブンが安全であり、手軽に使えるovenfront[1][1][1]_convert_20110911063845

難しいヤング率云々はさて置いて、実際は160度で火入れしても、あるいは全く
火入れをしなくても、実はあまり弾性は変わらないのです。 これは、錘をぶら下げ、
火入れ前と後の曲がり具合を比較してみれば、一目瞭然。 この事実は竿を作る立場
の人からすれば、驚愕的な話です。 まさに世界感が変わる、天と地がひっく返るほど
ことなのです。(勿論、熱処理をしない場合、水分が抜けない分ブランクは重いのは
言うまでもありませんが)

それでも私は、高温での火入れを好みます。 研究レポートは、あくまでも竹竿製作を
目的に行なわれたものではありません。 弾性が殆ど変わらないのは事実としても、
竹竿の要素はそれだけではありません。 火入れをしない竿とした竿ではたおやかさが
違います。 あるいは曲がり癖が出やすい竿とそうでない竿が存在するのは事実です。 
感覚でしか捕らえられないような竹竿の世界に今後、科学的な説明を加えるべく、より
踏み込んだ研究が期待されるところですね。










ハリCANE vol.263

ELECTRIC OVEN

サーモスタットで温度調整可能な電気式オーブン。

electricoven_convert_20110910181612.jpg
 
日本のある研究機関が出した報告によると、竹に一番強度を与えられる温度は160度で
あると言う。 一方、竹は、アジアの特産ではあるが、世界中で研究されてもいるようだ。 
ドイツでも竹の強度を出すには200度以下であるという結果が出ているそうだ。 仮に
160度が適正温度であるなら、直接熱風を流し込むヒートガンオーブンのほうが、温度
ムラが無く良いということかもしれない。 

ハリCANE vol.262

09, Sept. 2011

火入れ(HEAT・TREATING)

バンブーロッドの火入れほど、十人十色。 好きな方法を選べば良いと思う。 電気オーブン、
熱風を吹き込むヒートガンオーブン。 直火による火入れなど、やり方は色々だ。

直火で火入れをする為のツール。 名称不明。 ”火入れ兜”とでも呼んでおこうかheatingtool_convert_20110909081811.jpg

画像は、10年位前に中村羽舟さんに火入れ方を教えて頂いた際に頂いた物。 元は和竿師の
羽舟さんがバンブー用に独自開発したものだそうです。 和竿の丸竹とバンブーのスプリット
した竹とでは火入れ方が違うとのこと。 毎日少しずつ練習しなさいと言われ、既に10年以上
私なりに研究してきました。 強い火入れの必要な場合には、勿論直火の火入れにしています。
培った火入れ方とこの”火入れ兜”は、今では私の大切な宝となっている。 

ハリCANE vol.261

07, Sept. 2011

ハンドミル・レオンスタイル

バンブーロッドの製作方法は、プレーニングフォム以外にもいくつか方法があり、2面を同時カット
のハンドミルもその一つだ。

leonhandmil_convert_20110907090333.jpg

画像は、レオン製ハンドミル。 プッシュ&プルでテーパー調整。 カッターは、ミーリング
マシーン用と同じ物を使用。 カッターは回させず固定し、押して削るという使用面では、他の
ハンドミルと同様。 ただ、ミーリング用カッターは、押して使う場合、スローアウェイより
遥かに切削性が優れている。 切れなくなったら、次の刃を所定の位置まで持ってくる。 つまり
鮫の刃のように、順次新しい刃を前に持ってきて使う。 刃数は20。1つの刃でロッド最低5本
分は削れるので、1回転して20全部の刃を使えば、最低でも100本のバンブーロッドができる
ことになる。 実際は、外側の使って無い刃を内側に入れ替えれば、もう100本分削れる。 
つまり、合計で200本以上のロッドが削れる計算だ。 

さらにフレキシブルコードで動力に繋いでカッターを回転させることも可能だ。 そうすれば
ハンドミーリングマシーンとして使える。 仕上げ寸法ぎりぎりまで、回転させて使用し、
最終仕上げは、刃を固定して押して削ることもり出来る。 結合の動力は電気ドリルでもOK。 
大変優れ物だが、残念ながら販売価格が高価になりすぎるため、現在のところは製作を見合わ
せている。 

ハリCANE vol.260

05, Sept. 2011

今日は雨の定休日・・・

台風は今何処に。 本州を横断して北へむかっているはず。
今日は、当店の定休日。 台風の影響残る小雨の中、公園でキャスティング練習へ。

lochrehben_convert_20110905092238.jpg

先日、キャスティング名手W氏にご披露頂いたバンブースペイキャスティングが脳裏を
離れません。 アンカーの利かない芝生の上での見事なキャスティングです。 力を入れず
ごく自然体から生み出されるループは、これ以上はないだろうと思われるほどのナローループ。
私も、触発されて雨の中で1時間程の練習。 帰りの車から流れたのはビリージョエルの
アンティルザナイト。 良いですね。 ラテン風味で、気分の良い雨の日の午前です。
さて、定休日といっても、ゆっくりと休んでいる時間はもうありません。 マストワーク! 

ハリCANE vol.259

03, Sept. 2011

ARTHUR WOOD SPLICED SPEY ROD
魅惑のワンピースアクション アーサーウッドスプライスドスペイロッド
フェルールが付いていたほうが良いかどうか? 意見が分かれるところでしょう。 まあお試しあれ!  
全3モデル
全長12’6”#6~7
全長12’6”#7~8
全長12’6”#8~9
arthurwoodspl126_convert_20110903234213.jpg

アクションは、ハーディーの銘竿アーサーウッドをベースにしています。 最小のパワーで
バットのトルクがラインを運びます。 遠投を目的としたロッドではありません。 
実釣で軽く安全に30ヤードを投げられれば良いと考える釣り人専用です。

ハリCANE vol.258

02, Sept. 2011

トーマンロッド完成したが・・・

先日ご紹介しましたトーマン用リールシートを装着してロッド完成。 もの凄くパワー
のあるバンブーロッドだ。 シーバス用どころの話しではないだろう。 やはりバラマンディー
やトーマンのメートル級用か。 であるなら、明らかにフォアグリップが短すぎたようだ。
ガッシリと握れるくらいの長さが必要だろう。 後付けになるが、フォアグリップの小さいのを
別に取り付けて対処しよう。 オールアルミトーマン用リールシートは格好良く出来上がったが
雷魚用にはトリガーを取り付けたらどうだろうというカーティスクリーク店長伊井さんのご意見
もあったので、それも後付けで取りつけてみようと思う。 さてトーマン釣りは何時になるか分か
らないが今月は、いよいよ店長伊井さんと雷魚釣りにチャレンジだ・・・(笑) 

tomanrod_convert_20110902221734.jpg



ハリCANE vol.257

1, Sept. 2011

SPEY用リールシート

装着してみました。 こんな具合です。 自分で言うのも何ですが
努力した甲斐あって、結構イイ感じ!

speyreelseatimage_convert_20110901182243.jpg
プロフィール

三浦 洋一

Author:三浦 洋一
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR