ハリCANE vol.525

30, Nov. 2014
バンブーロッド塾2014 3回目
今日は荒削り突入~
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来週もう一回荒削りの後、バインディング、火入れを予定しております。
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ハリCANE vol.524

23. Nov. 2014
バンブーロッド塾2014/2回目
今朝も8時から開始。 遠くからの生徒さん、ご苦労様です。
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竹スプリットに熱を加え曲がりをなるべく真っ直ぐに直していく。
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同じく竹の曲がりを直している。 オッ、なかなかいい感じ!
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曲がり直しをする前の工程として竹サイド面にカンナを当てる作業(やったほういい)

熱を加え竹を真っ直ぐにしていきますが、竹の割り幅が広いときは熱を多く加えるために
アルコールランプ。 今回は割り幅が6~7mmくらいでしたので、ヒートガンを使用しました。
今日は時間を伸ばして曲げ直しをやり終えました。 ところで曲がり直し或いは曲げ直し
という言葉は変ですね。 竹は曲がっているのが普通なので、真っ直ぐに曲げているという
のが実際のところです。 さて次回はいよいよ荒削り、カンナワークです。

ハリCANE vol.523

21. Nov. 2014
竹フェルール専用肉抜きフォーム
アルティメイトフォーム販売に伴いこんなツールも作ってみました。  丈夫なスチール製。
溝の深さは可変で0~5mmまで調製可能。 普通のデプスゲージを使って調製します。
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因みに竹フェルール加工は難しいと思われている方も居られるでしょう。 一体型竹
フェルールの場合、普通にカンナ掛けするのと全く同じです。 ただスウェル部分が
ほんの少し膨らむだけです。 その少し膨らんだスウェル部分の肉を抜きます。
金属フェルールの取り付けも、竹先端を丸く加工するのに30分位はかかると思い
ます。 竹一体ブランクの場合の肉抜きに所要する時間も慣れればそのくらいの時間
で済みます。 (竹フェルール後付けの場合はたっぷりと2時間くらいはかかります) 
しかしすり合わせに多少のコツがいります。 なるべくすり合わせないで済むように
接着の際、オスに抱き合わせて糸を巻いてしまえばほぼOK。 こうすればガタつき
が出たりしません。 (抱かせて糸を巻いた後は早急にオスを引き抜き取ります)
今度ブログで竹フェルール制作手順をアップしようと考えています。

竹フェルールの肉厚ですが、任意で決めます。 自分で使う#3~4であれば2ピースで
0.5mmもあれば十分です。 人が使う場合であれば、どんな使い方をするのかわから
ないので0.8mm~1.0mmくらいが安心だと思います。 つまり残す肉厚は状況に
より異なるわけです。 肉厚を決めたら、その肉厚分を加えスウェル状にします。
最後にその肉厚分を残して余分な肉(竹)を削りとります。 どんな肉厚であろうとも
可変式竹フェルール専用肉抜きフォームがあれば問題なく対応可能です。  

因みに#3~4ロッドマルチピースであれば、ティップ部竹フェルール肉厚0.3mm位。
外人のビィルダーさんで肉厚1.5mmくらいにしている方もおられますが、接着力で
強度を持たせようとするのであれば1.5mmであろうと3mmであろうと必要な強度は
得られません。 しかし糸で強度を持たせるというのは和竿の込み口の補強糸と同じ考
えで、皆さんが想像するよりはるかに丈夫です。 丈5(4.5m)のへら竿でも元竿の込
み口の肉厚は1mm位あるかどうかです。 込み口というのは竿が差し込まれた状態
では余程無理を加えない限り破損することはまずありません。 アルティメイトフォーム
で竹フェルールロッドの制作が自由に行えるようになると思います。 販売時期は年内
を目指しております。

ハリCANE vol.522

18. Nov. 2014
Flexible Altimate Form
フラットバーのフレキシビリティーを利用した新コンセプトのアルティメイトフォーム。 
フォーム上、任意の5インチ位置でスウェル加工ができます。
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画像は3mmのスウェルの状態をフラットバーをベンドさせセットしてみました。
3mmのスウェルとはスウェル起点からスウェル終点が対面で3mmプラスの
状態です。 デプスでは1.5mmプラスとなります。 
(例: スウェル起点デプス3.5mm/対面7mmの場合終点は5.0mm/対面10mm)
実際の使用においてスウェルは0mm以上1.5mmの範囲内が理想だと思われます。
この範囲内の曲げではベンド後に曲げの歪みが残るという影響は現在の時点では無い
ことを確認しています。

スクリューの配列は前回画像と違いプッシュ&プルが同じサイドに配置してあり、プッシュ
とプルの中間にダウエルピンといった配置となる予定です。 画像手前がスウェル設定ネジ
、向こう側がテーパー設定のネジとなります。 普通のロッドを作るさいにはテーパー
セットのネジだけを使用しますので、スウェル設定ネジは緩めておくか外しておきます。


 







 

ハリCANE vol.521

16, Nov. 2014
バンブーロッド塾2014
朝8時より開始。 遠くから参加されている方はほんとにご苦労様です。 まずは竹割り
からスタートです。 天気み恵まれましたので外での作業となりました。

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最初は失敗してもよいからまずは好き勝手に半分に割ってもらいます。 慣れないと半分に
割れず一方が細くなってしまいます。 そこで初めて力の入れ具合を説明し、更に練習。
ある程度慣れた頃、難しい3分割。 3分割でナタの操作が分かってきてからまた半割り練習。
そうやって十分練習してからいざ本番。 練習を十分した後なので、皆さん上手に割ることが
できました。

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竹割り終了、必要な長さに応じてカットします。 最近は生徒様の好きなロッドを
作るようにしてますので、目指すロッドは3人3様。 ただ現時点では作るテーパーが
まだ確定してないのでとりあえず8’0”が作れる長さにカットしておきました。 
大変お疲れ様でした。 次回は曲がり直し。 
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三浦 洋一

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