ハリCANE Vol.661
20, July. 2018
バンブーロッド教室Tさんの挑戦
この暑い中バンブーロッド教室に参加される方は少ないですが・・
同じ埼玉県からご参加くださいましたTさん。 荒削りに挑戦の風景。 三角形になっ
ていない竹をどう三角形状に仕上げていくかまず疑問になることと思いますが・・・
画像のような伸びた切り屑。 これはカンナの刃で削っているのではなく割いている
状態。 刃が鋭角だとこういう切り屑になっていきます。

一度研いだら竹3本くらい削ってまた研ぎ直しています。 真竹ならそのまま6本続け
て削るのも可能。 現在当教室で使用している竹はかなり良い乾燥状態で、繊維が
固くなってきています。 こんな時は刃の研ぎ角は通常より若干起こします。 竹の状
況を見て研ぎ角を調整するのがポイントだと思います。
バンブーロッド教室Tさんの挑戦
この暑い中バンブーロッド教室に参加される方は少ないですが・・

同じ埼玉県からご参加くださいましたTさん。 荒削りに挑戦の風景。 三角形になっ
ていない竹をどう三角形状に仕上げていくかまず疑問になることと思いますが・・・
画像のような伸びた切り屑。 これはカンナの刃で削っているのではなく割いている
状態。 刃が鋭角だとこういう切り屑になっていきます。

一度研いだら竹3本くらい削ってまた研ぎ直しています。 真竹ならそのまま6本続け
て削るのも可能。 現在当教室で使用している竹はかなり良い乾燥状態で、繊維が
固くなってきています。 こんな時は刃の研ぎ角は通常より若干起こします。 竹の状
況を見て研ぎ角を調整するのがポイントだと思います。
ハリCANE Vol.660
04. July. 2018
渡良瀬遊水地の更に奥へ
グラビア橋から見たものは・・・の巻き

先日、元キックボクサーのマサトとA.B.C-Zの塚田君が大利根道の駅を始点にして
最終の那須道の駅までマラソンで行く番組やってましたよね。 僕のホームグランド
の渡良瀬遊水地も紹介してましたのでご覧になった方もいるかもしれません。
画像は以前も紹介しましたが渡良瀬I遊水地の最北部。 ここまで来ると訪れる人も
少なく思い川サイクリングロードを走る人や秋になるとコミミズクを写真に撮ろうと
訪れる人達がいる程度です。 思い川サイクリングロードを使わず栃木市に抜ける
田舎道を探してましたがついに見つけました。 マイナーで地元の人しか知らないよう
な道!

その道は非常に楽しいコースで背景に大平山、晃石山がくっきりと見えます。 自分
のトレッキングのホームグランドとしている山です。 こんな景色の良いサイクリング
ロードですが検索しても簡単は見つけられない場所で、誰ともすれ違うことなく栃木市
を目指したのです。 しかしこの日の暑さも強烈でついに頭がクラクラして来ました。
ヤバそうなので熱中症を危惧して途中で引き返すことにしました。 また次回にチャレ
ンジします。

途中渡良瀬川にかかる橋を渡ります。 そこは車では通り抜けできない橋で殆ど
誰も来ない橋です。 初めてこの橋を渡った際に橋の中央部でなにやら撮影して
いる人達がいました。 薄い透け透けのネグリジェ姿の女性が橋の欄干に持たれ
ていて男性は無心にカメラを向けています。 変なタイミングで僕がそこへ出くわした
のですが、カメラマンは僕の存在に気付いた様子もなく真剣に撮影を続行してまし
た。 前を通過するのも失礼と思い撮り終えるまではと自転車を停め見てました。
おそらく雑誌のグラビア写真を撮っていたのでしょう。 今回も行きにここを通貨する
際に又男性二人と金髪の外人女性が撮影してました。 女性の格好からはやはり
グラビア撮影のようでした。 モナリザの微笑みではありませんが荒涼とした大地を
背景に幻想的な写真が撮れるのでしょう。
帰りにはそのグラビア橋には誰もいませんでしたのでちょっと川を覗いてみました。
沢山の大型魚の群れています。 そうです中国原産のレンギョ。 古河市地区では
レンギョが利根川の川面一面にジャンプしまくる映像をTVで見た方もいるでしょう。
ここはそこから10km位上流の支流渡良瀬川となります。 体長は60~80cm位
でしょうか、産卵の為千葉県利根川下流部から登ってきています。
渡良瀬遊水地の更に奥へ
グラビア橋から見たものは・・・の巻き

先日、元キックボクサーのマサトとA.B.C-Zの塚田君が大利根道の駅を始点にして
最終の那須道の駅までマラソンで行く番組やってましたよね。 僕のホームグランド
の渡良瀬遊水地も紹介してましたのでご覧になった方もいるかもしれません。
画像は以前も紹介しましたが渡良瀬I遊水地の最北部。 ここまで来ると訪れる人も
少なく思い川サイクリングロードを走る人や秋になるとコミミズクを写真に撮ろうと
訪れる人達がいる程度です。 思い川サイクリングロードを使わず栃木市に抜ける
田舎道を探してましたがついに見つけました。 マイナーで地元の人しか知らないよう
な道!

その道は非常に楽しいコースで背景に大平山、晃石山がくっきりと見えます。 自分
のトレッキングのホームグランドとしている山です。 こんな景色の良いサイクリング
ロードですが検索しても簡単は見つけられない場所で、誰ともすれ違うことなく栃木市
を目指したのです。 しかしこの日の暑さも強烈でついに頭がクラクラして来ました。
ヤバそうなので熱中症を危惧して途中で引き返すことにしました。 また次回にチャレ
ンジします。

途中渡良瀬川にかかる橋を渡ります。 そこは車では通り抜けできない橋で殆ど
誰も来ない橋です。 初めてこの橋を渡った際に橋の中央部でなにやら撮影して
いる人達がいました。 薄い透け透けのネグリジェ姿の女性が橋の欄干に持たれ
ていて男性は無心にカメラを向けています。 変なタイミングで僕がそこへ出くわした
のですが、カメラマンは僕の存在に気付いた様子もなく真剣に撮影を続行してまし
た。 前を通過するのも失礼と思い撮り終えるまではと自転車を停め見てました。
おそらく雑誌のグラビア写真を撮っていたのでしょう。 今回も行きにここを通貨する
際に又男性二人と金髪の外人女性が撮影してました。 女性の格好からはやはり
グラビア撮影のようでした。 モナリザの微笑みではありませんが荒涼とした大地を
背景に幻想的な写真が撮れるのでしょう。
帰りにはそのグラビア橋には誰もいませんでしたのでちょっと川を覗いてみました。
沢山の大型魚の群れています。 そうです中国原産のレンギョ。 古河市地区では
レンギョが利根川の川面一面にジャンプしまくる映像をTVで見た方もいるでしょう。
ここはそこから10km位上流の支流渡良瀬川となります。 体長は60~80cm位
でしょうか、産卵の為千葉県利根川下流部から登ってきています。